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仁川アジア大会が閉会 16日間の熱戦に幕

2014/10/04 21:57

【仁川聯合ニュース】第17回アジア競技大会は4日夜、韓国・仁川のアジアードメーン競技場で閉会式が行われ、16日間の熱戦の幕を閉じた。

 大会は「平和の息吹、アジアの未来」をテーマに行われ、45カ国・地域から選手・役員約1万5000人が参加。28の五輪正式競技に野球、ボウリング、クリケット、カバディ、空手、セパタクロー、スカッシュ、武術太極拳を合わせた36競技で439個の金メダルを争った。

閉会式の模様=4日、仁川(聯合ニュース)閉会式の模様=4日、仁川(聯合ニュース)

 韓国は最終日にソフトテニスで金メダルを2個追加し、合計金メダル79個、銀メダル71個、銅メダル84個を獲得。5大会連続で総合2位を記録した。目標の金90個には届かなかったものの、男子サッカー、野球などで劇的な勝負を演出し、国民を沸かせた。

 1位は金メダル151個、銀メダル109個、銅メダル83個の中国。3位は金メダル47個、銀メダル76個、銅メダル76個の日本だった。

 北朝鮮は金メダル11個、銀メダル11個、銅メダル14個で7位を記録した。

 フィナーレ公演は韓国映画界の巨匠、イム・グォンテク監督が総監督を務め、「アジアはこれから仁川を記憶します」をテーマに行われた。韓国の人気バンドCNBLUE(シーエヌブルー)や人気グループBIGBANGも参加し、会場を盛り上げた。

 閉会式には鄭ホン原(チョン・ホンウォン)首相やアジア・オリンピック評議会(OCA)のアハマド会長らのほか、北朝鮮の黄炳誓(ファン・ビョンソ)朝鮮人民軍総政治局長、前の軍総政治局長で国家体育指導委員会委員長の崔竜海(チェ・リョンヘ)書記、南北関係を総括する金養建(キム・ヤンゴン)朝鮮労働党統一戦線部長ら北朝鮮高官も出席した。

 韓国でのアジア大会開催は1986年のソウル大会、2002年の釜山大会に続き3回目だった。次回は4年後の2018年にインドネシア・ジャカルタで開催される。

 

csi@yna.co.kr