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韓国旅客船沈没

韓国船事故公判 機関士が「職務怠慢」と船長批判

【光州聯合ニュース】韓国旅客船セウォル号沈没事故をめぐる公判で、同船の1等機関士が乗客を救助せず脱出したとして殺人罪などに問われた同船の船長イ・ジュンソク被告を「職務怠慢だ」と批判した。

 同船乗組員15人に対する公判が2日、光州地裁で開かれ、同機関士は乗組員らの対応が不十分だったと認めながらも、自身の責任に関する質問には「思い出せない」と述べた。

 同機関士は検察に避難命令を出さず乗客を救助するよう放送もしなかった船長の行為が正しいかと問われると「職務怠慢だ」と答えた。

 また、同船での勤務期間が短く業務を把握できていなかったとして、ほかの船員らに責任を転嫁しようとする姿もみられた。

 さらに、事故当日、同船3階廊下で機関部の乗組員らと救助を待つ間に機関長と缶ビールを飲んだことも明らかにした。その理由について機関士は「高ぶった感情を落ち着かせるため」と説明した。

 乗客の救助を怠ったことに関する質問には、「誤った判断だった」と繰り返した。

sjp@yna.co.kr