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韓国旅客船沈没

韓国旅客船オーナー長男 初公判で起訴事実を一部否認

【仁川聯合ニュース】韓国旅客船セウォル号沈没事故で、同船の運航会社、清海鎮海運の実質的なオーナーとされる兪炳彦(ユ・ビョンオン)容疑者の長男で横領罪などで起訴されたデギュン被告と、同氏の逃亡を手助けしたパク・スギョン被告に対する初公判が27日、仁川地裁で開かれた。

横領罪などで起訴されたデギュン被告=(聯合ニュース)横領罪などで起訴されたデギュン被告=(聯合ニュース)

 デギュン被告は起訴事実を一部否認したが、パク被告は検察の起訴事実をすべて認めた。

 デギュン被告の弁護人は、起訴状の内容は大方認めるとしながらも、特定経済犯罪加重処罰法の詳細条項が一部誤って適用されていると主張した。具体的には「検察は犯罪額数全体を合わせて同法を適用したが、被害企業ごとに分離しなければならない」と説明した。また、横領した金は個人的に使ったのではなく、ほとんど兪氏が創設したキリスト教系新興教団の資金として使用したと述べた。

 デギュン被告は、2002年5月から昨年12月まで清海鎮海運など兪氏のグループ系列会社7社から商標権使用料と給与の名目で73億9000万ウォン(約7億6000万円)を受け取ったとして同法上の横領と背任の罪で今月12日に起訴された。

 同日はデギュン被告の逃亡を助けた罪で起訴されたパク被告の裁判も開かれた。パク被告は起訴事実を認め、別途意見書を提出し、「デギュン被告の妻や子どもたちと親しかったことで不本意ながら長期間逃亡することになった」と犯行動機を明らかにした。

sjp@yna.co.kr