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韓国統一地方選 2014

226市郡区首長選では与党躍進=韓国統一地方選

【ソウル聯合ニュース】韓国で4日に投開票された統一地方選は開票の結果、ソウルなど主要8都市(特別・広域市)と9道の首長選で、与党セヌリ党は首都圏の京畿道や仁川市、釜山市など8市・道、最大野党の新政治民主連合はソウル市や中部の忠清道を中心に9市・道で勝利を収めた。

 一方、226市郡区(基礎自治体)の首長選ではセヌリ党が117市郡区、新政治民主連合が80市郡区で勝利した。前回2010年の統一地方選でセヌリ党は82市郡区の獲得にとどまったが、今回雪辱を果たした。前回92市郡区を得た新政治民主連合は不満足な結果に終わった。

 最大の激戦地となった首都圏では、セヌリ党が24人、新政治民主連合が40人の当選者を出し、野党が優勢となった。だが4年前と比べ、セヌリ党の当選者が15人から24人に増えた一方で、新政治民主連合は46人から40人に減少した。

 ソウルは10年とほとんど変化がなかったが、仁川ではセヌリ党が区庁長当選者を1人から6人に増やした。新政治民主連合が仁川で勝利した選挙区は6カ所から3カ所に減った。

 京畿道でもセヌリ党が10人から13人に増えた一方、新政治民主連合は19人から17人に減った。

 忠清道の31の選挙区ではセヌリ党が16カ所、新政治民主連合が12カ所で1位となった。2010年は与党が合わせて21議席、新政治民主連合が9席だったことと比べれば、同地域は基礎自治体首長選でも善戦したと評価できる。特に大田は5の区庁長のうち4カ所を新政治民主連合が確保した。

 だが新政治民主連合が道知事再任に成功した江原道では惨敗し、18の選挙区のうち、1カ所のみ勝利するにとどまった。一方セヌリ党は15人の当選者を出した。

 与野党のそれぞれの伝統的な地盤となっている嶺南地方(慶尚南道と慶尚北道)と、湖南地方(全羅北道と全羅南道)では両党ともに堅固だった。

 セヌリ党は嶺南圏70の首長のうち、62カ所、新政治民主連合は湖南圏41の首長のうち26カ所でそれぞれ勝利した。だが湖南の場合、10年に32カ所で新政治民主連合が当選者を出したのに比べ、無所属に多少押された形となった。

 嶺南圏でのセヌリ党の勢いが強かった(10年の49人から62人に増加)ため、4年前36人だった無所属の基礎自治体首長当選者数は今回は29人に減少した。統合進歩党など革新系野党は1人の当選者も出せず、存在感が薄れた。

赤色の部分がセヌリ党候補が当選した選挙区。青色は新政治民主連合、灰色は無所属=5日、ソウル(聯合ニュース)赤色の部分がセヌリ党候補が当選した選挙区。青色は新政治民主連合、灰色は無所属=5日、ソウル(聯合ニュース)

yugiri@yna.co.kr

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