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セウォル号船体調査委が発足へ 引き揚げテストも開始=韓国

【世宗聯合ニュース】韓国海洋水産部によると、2014年に韓国南西部の珍島沖で起こった旅客船沈没事故に関して「セウォル号船体調査委員会設置および運営に関する特別法案」が21日に公布、施行される。これにより、船体の引き揚げが進められているセウォル号の調査や船内に残された行方不明者の捜索などの業務を担う「船体調査委員会」を構成するための法的根拠が整う。

船体引き揚げテストが行われているセウォル号の事故現場=(聯合ニュース)
船体引き揚げテストが行われているセウォル号の事故現場=(聯合ニュース)

 21日の施行と同時に同委員会は発足する。委員は国会が選出する5人と事故犠牲者遺族の代表が選ぶ3人の計8人から成る。このうち少なくとも6人は船舶・海洋事故に関する業務に5年以上従事していた人材を充てることにしており、専門性を十分に確保する方針だ。

 活動期間は委員会が決めた調査開始日から6カ月以内で、一度に限り4カ月まで期間延長ができる。

 セウォル号の船体引き揚げについては、19日早朝から事故海域でバージ船2隻を使ったテストが始まった。海洋水産部と引き揚げを担う中国企業の上海サルベージは海底から1〜2メートルの引き揚げを試みる計画だ。

sarangni@yna.co.kr

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