無断訪朝の牧師自宅を家宅捜索、写真など押収
韓牧師は南北共同行事などに参加するため、韓国政府の許可を受けず6月12日に訪朝。70日ぶりとなる今月20日午後に板門店を通って韓国に戻り、すぐに逮捕された。
北朝鮮では平壌各地を視察したほか、教会の礼拝に参加し、2000年に署名された南北共同宣言の重要性を強調する内容の説教を行った。先月22日には平壌で記者会見し、韓国が北朝鮮魚雷によるものと結論付けた韓国哨戒艦沈没事件について、責任は韓国政府にあるとの趣旨の発言をしたとされる。帰還前日の今月19日には、金永南(キム・ヨンナム)最高人民会議常任委員長とも面会した。
警察は韓牧師を京畿道・坡州警察署に連行し、北朝鮮での行動や発言内容、訪朝経緯などを調べているが、牧師は黙秘権を行使し続けているという。
一方、北朝鮮の朝鮮中央通信は21日、韓国メディアの報道を引用し韓牧師の逮捕を報じながら、これを「悪らつな弾圧」と非難した。
板門店の南北軍事境界線を越える前、朝鮮半島の統一をイメージした旗を手に北朝鮮関係者にあいさつする韓牧師=20日、ソウル(聯合ニュース)


















Home

















