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2008/12/12 11:06 KST
韓国ファッションのグロバール化へ、政府が取り組み


【ソウル12日聯合】文化体育観光部が韓国のファッションを世界的なブランドに育てることを目標に、積極的な姿勢を打ち出した。

 同部の柳仁村(ユ・インチョン)長官は11日、旧ソウル駅舎で開かれたイベント「ファッション、文化に出会う」で、世界的にファッション産業は製造業の繊維産業から文化価値をもつブランド産業へと構造変化しつつあり、国家ブランド育成戦略の面から新たにアプローチする必要があると強調した。来年からファッション文化産業を戦略的コンテンツ産業に育成することを明らかにした。

 韓国ファッションブランド強化のため、まずは海外の有名ファッションショーに国内デザイナーが個別に参加する形を脱し、コレクション期間やそれ以降にも一定期間「韓国ファッションショールーム」を運営するとした。伝統工芸と公演・文化コンテンツ展示などを連携した「韓国ファッション文化館」なども運営する考えだ。

 また、アジア市場などで行ってきた韓流スターたちの「大衆音楽ショーケース」と連携し、国内有名デザイナーが参加する「韓流ファッションショー」を開催する一方、来年に開かれるアジアファッション連合会(AFF)総会の韓国誘致に乗り出す。さらに、来年10月ごろにファッション文化の総合芸術化を宣布する「ファッション展示行事」を開催し、2010年からはこの行事を国際的なファッション展示・マーケットの「ファッションアートフェア」(仮称)に拡大する計画も明らかにした。

 柳長官は「現実と妥協せず実験的で芸術的な作業を行っているデザイナーの活動の舞台をつくるため、文化部が先頭に立つ」と強調している。観客が入場券を買いファッションショーと関連した展示会などを楽しめるファッション専門公演場を、来年から再来年にかけて設けると話した。