• background
  • 記事一覧
  • 政治
  • 北朝鮮
  • 韓日関係
  • 経済
  • 社会・文化
  • 地方
  • IT・科学
  • スポーツ・芸能
  • background
他言語ニュースを見る
ロゴbackgroundfacebookつぶやくモバイルrss
記事一覧

      検索

      Search Area
      line

      韓日関係

      金鍾泌元首相告別式しめやかに 中曽根元首相の弔辞も

      2018/06/27 11:52

      Article View Option

      【ソウル聯合ニュース】23日に死去した韓国の金鍾泌(キム・ジョンピル)元首相の告別式が27日午前、ソウル峨山病院でしめやかに営まれた。

      金鍾泌元首相の遺影=27日、ソウル(聯合ニュース)
      金鍾泌元首相の遺影=27日、ソウル(聯合ニュース)

       告別式には姜昌熙(カン・チャンヒ)元国会議長、李漢東(イ・ハンドン)元首相、最大野党「自由韓国党」の鄭宇沢(チョン・ウテク)国会議員、鄭鎮碩(チョン・ジンソク)国会議員、安相洙(アン・サンス)国会議員ら約250人が参列した。

       葬儀委員長の李元首相は、弔辞で「誰が何と言おうと、自由と民主を満喫する大韓民国の今日をもたらした」とし、「産業化の基盤の上に民主化が芽吹き、成長できた」と述べた。

       また「命をかけた革命と、売国奴の濡れ衣を着せられた韓日請求権協定、2度の隠遁生活と新軍部の弾圧、辛苦の政治人生は1編の大河ドラマと言わずして何と言おうか」と語り、「全ての苦難に屈さず勝ち抜き、周囲を慰めながら笑っていた姿に愛と尊敬を禁じ得ない」と追悼の意を表した。

       告別式には中曽根弘文参院議員が参列し、故人の長年の友人で父の中曽根康弘元首相の弔辞を代読した。中曽根議員は「先生は初代韓日議員連盟代表を務められ、首相として日本との共同宣言を推進するなど、両国関係の強化のために一貫して尽力された」と述べた。さらに「戦後の混乱の中で一日も早く祖国が復興し、経済発展が達成できるよう重責を担われ、ひと時も心休まる日がなく生きてきた人生を考えると、まさに大韓民国と共に歩んだ生涯だったといえる」と故人の足跡をたたえた。

       その上で「現在北東アジア情勢は大きな転換点にある。日本と韓国は多くの困難を克服し、共に協力していかねばならない」とし、「旧友を送るのは実に悲しい限りだ」と語りかけた。

       金氏の遺体はソウル市内の自宅で出棺の儀式を行った後火葬され、母校の高校と小学校、故郷の忠清南道・扶余市内を回る。生前の希望により、遺骨は国立墓地ではなく、2015年に亡くなった妻が眠る扶余にある墓地に埋葬される。

      ynhrm@yna.co.kr