Home 韓日関係
Twitter Send 2010/07/15 11:29 KST
勤労挺身隊問題、三菱重工業「協議の場設ける」


【光州15日聯合ニュース】日本の三菱重工業が太平洋戦争中に強制労働に動員した勤労挺身隊被害者の問題について、交渉の意志を示したことが確認された。日本による植民地支配からの解放後、強制徴用被害者に対する日本企業の補償が初めて行われるかどうかに注目が集まっている。

 市民団体「勤労挺身隊ハルモニ(おばあさん)とともにする市民の集まり」が15日に明らかにしたところによると、三菱重工業は14日に勤労挺身隊問題解決に関連する協議の場を設けることに同意するとの意志を「名古屋三菱・朝鮮女子勤労挺身隊訴訟を支援する会」に伝えた。支援する会は、勤労挺身隊問題の解決に向け結成された日本の団体で、被害者の損害賠償訴訟などを支援してきた。

 「勤労挺身隊ハルモニとともにする市民の集まり」は先月23〜24日、東京の三菱重工業本社を訪問し、勤労挺身隊問題の解決を促す韓国の国会議員100人をはじめ13万4162人の署名のコピーを渡し、交渉に応じるよう求めた。三菱重工業は議論の末、謝罪と補償がある程度必要との事実を認め、交渉のテーブルに乗るとの意志を示したという。

 同団体関係者は「三菱重工業は、日本に対する韓国内の否定的な世論を相当負担に感じていた。交渉は来月ごろ始まるとみられるが、補償や謝罪問題など、交渉がうまく行われるかは見守りたい」と述べた。

japanese@yna.co.kr