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Twitter Send 2010/05/31 15:36 KST
金大中学術賞に和田春樹氏、韓国民主化運動支援


【光州31日聯合ニュース】全南大学は31日、第4回後広金大中学術賞に和田春樹・東京大学名誉教授を選定したと明らかにした。和田教授が朝鮮半島の平和定着と民主主義における人権伸長を支えた功労を認め、授賞を決めたと説明した。

 和田教授は日本を代表する進歩的文化人で、南北現代史の権威として韓国でもよく知られる。その北朝鮮現代史研究は、従来とは異なる客観的な研究だと評価されている。

和田春樹・東京大学名誉教授=(聯合ニュース)

 朴正熙(パク・チョンヒ)政権時、韓国の民主化運動を積極的に支援し、特に、当時迫害されていた金大中(キム・デジュン)元大統領を救う運動、在日朝鮮人の社会的処遇の改善、戦後補償運動などにも情熱をもって参与した。最近では韓日有識者214人が発表した「韓国併合無効宣言」を日本側で主導し国際社会から注目を浴びるなど、朝鮮半島と日朝関係の正常化、新たな韓日関係確立などに向け、献身的に活動している。

 後広金大中学術賞は、全南大学が民主主義と人権伸長、朝鮮半島平和に貢献した故金大中元大統領の業績をたたえ、光州民主化運動精神の学術的継承を目指し2007年に制定された。

japanese@yna.co.kr