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北朝鮮 12〜1月にミサイル発射可能性=韓国軍高官
2012/11/27 18:44 KST文字拡大 文字縮小印刷 つぶやく

【ソウル聯合ニュース】韓国軍高官は27日、北朝鮮が12月から来年1月の間に長距離ロケット(ミサイル)を発射する可能性が高いことを明らかにした。

 同高官は「今月初め、長距離ミサイルの胴体が東倉里のミサイル発射基地に運ばれ、発射場周辺で発射を準備する明白な兆候が見られている」と述べた。

 北朝鮮は今月初旬、ロケット胴体を平壌の山陰洞にある兵器研究所から北西部の東倉里のミサイル発射場に運び、発射場周辺で計測器などを設置するための車両や人の動きが活発化しているとされている。米商業衛星大手デジタルグローブ社は26日、東倉里で新しいテントやトラック、人、多数の移動式燃料、酸素タンクなどが確認されたとして、今後3週間以内に5回目のミサイル発射が可能だと説明した。

 ただ、発射場周辺に計測器などはまだ設置されておらず、ロケット胴体も発射台に取り付けられていない。韓国当局によると、北朝鮮は国際海事機関(IMO)などにロケット発射を通告していない。

 韓国国防部が27日に開いた全軍指揮官会議では北朝鮮軍の今年の夏季訓練と現在実施中の冬季訓練が例年より強化されたとの報告があったという。複数の出席者が伝えた。特に、陸海空の合同訓練の回数が増え、海上侵入訓練も増加したという。

 会議に出席した金寛鎮(キム・グァンジン)国防部長官は「北朝鮮は今後、対南(韓国)強硬姿勢を維持するだろう。内部的に不満を抑えるため、統制と監視を強化すると思う」との見通しを示した。また、「これからの(北朝鮮の)挑発は「天安」(哨戒艦沈没事件)や延坪島砲撃事件より強まる」と強調した。

kimchiboxs@yna.co.kr