金総書記の最側近、李徹駐ジュネーブ大使が近く離任
スイス・ベルンの外交関係者によると、李大使が現職を退くことは現地外交家らに広く伝わっており、その背景をめぐりさまざまな観測と解釈が出ているという。この関係者は、李大使の離任はほぼ確実なようだが、その時期はまだ明らかでないと伝えた。
李大使は1980年にジュネーブ駐在の北朝鮮代表部公使として赴任し、北朝鮮の国連加盟前の1987年にはジュネーブ国連事務局駐在の常任代表部大使に就任した。1998年からは駐スイス大使を兼任してきた。
李大使はスイス駐在期間が長く、西欧のメディアなどでしばしば金総書記の「裏金管理人」と報じられており、常に注目を集めていた。金総書記の息子である正男(39)、正哲(29)、ジョンウン(27)氏らがいずれもスイスで国際学校や公立学校に通ったことなどから、「側近中の側近」とされている。また、故金日成(キム・イルソン)主席や金総書記ら、北朝鮮指導者の病気を治療するため、1991年以降にフランスの医療陣を手配する際にも中核的な役割を果たしたと報じられた。
一方、北朝鮮は不正資金問題が西欧で取り上げられるたび、これを強く否認してきた。
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| 李徹氏=(聯合ニュース) |


















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