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2010/02/26 19:59 KST
北朝鮮内閣機関紙、「李明博政権2年」を非難


【ソウル26日聯合ニュース】北朝鮮内閣機関紙「民主朝鮮」が26日、「反民族的、反統一的、反人民的罪悪で作られた2年」と題する個人筆名の論評を出し、発足から2年を迎えた李明博(イ・ミョンバク)政権を非難した。

 北朝鮮の朝鮮中央通信が報じたところによると、同紙は「南朝鮮(韓国)の保守勢力が執権後の2年でしたことは、外勢依存と同族対決、ファシズム・独裁の復活策動しかない」と主張した。

 また、韓国政府の対北朝鮮政策基調となる「非核・開放3000」、「北朝鮮急変事態」に備えた計画、金泰栄(キム・テヨン)国防部長官の核先制打撃発言などを挙げながら、「保守勢力の同族対決策動により、6・15(2000年の南北共同宣言)以降、自主統一の軌道に従い前進してきた北南(南北関係)がそれ以前の対決状態に後退し、常に朝鮮半島に新たな戦争、核戦争のリスクがある」と主張した。「非核・開放3000」は、北朝鮮が核を完全に廃棄して開放すれば、10年以内に国民所得3000ドルを達成できるよう支援するという構想。

 同紙はこのほか、李大統領が日米を訪問し両国関係を深めたことについても、「事大売国外交」と非難したが、李大統領の実名は挙げず、「逆賊」「逆徒」といった表現も使わなかった。

japanese@yna.co.kr