王家瑞・中国共産党対外連絡部長、来週訪朝の見通し
北京のある外交消息筋は、王部長の訪朝は新年のあいさつを兼ねて毎年年初に行われる定例的な訪問と承知しているが、6カ国協議と関連し、重要な変化があり得ると話した。
王部長の今回の訪朝は、6カ国協議で議長国を務める中国が同協議の再開に向け本格的に動き出したことを意味するものと受け取れる。特に、王部長が平壌で金正日(キム・ジョンイル)総書記を表敬訪問し、金総書記が6カ国協議への復帰を宣言するかが注目される。
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| 昨年1月の訪朝で金正日総書記(右)を表敬訪問した王家瑞部長(資料写真)=(聯合ニュース) |
王部長は胡錦濤国家主席の親書を金総書記に直接伝達する予定のようだ。王部長は2004年、2005年、2008年に続き、昨年も平壌を訪問しており、毎回金総書記と面談し、胡国家主席の親書またはメッセージを伝えたという。また、王部長の訪朝は長期にわたりこう着状態にある6カ国協議を進展させる上で決定的に寄与してきたと評価されている。
一方、王部長の今回の訪朝が金総書記の訪中に向けた「地ならし」を意味するとの観測も提起されている。金総書記は当初、1月下旬に訪中する計画を立てたが、これを撤回したという説もある。
これについて、ソウルの複数の外交消息筋は、「われわれが確認することができない事項」と話している。ただ、王部長が訪朝することになれば、核問題や対外業務と関連した北朝鮮側高官らと接触することになると予想した。また、最近懸案となっている6カ国協議復帰を説得し、金総書記の訪中を含む中朝間の高官交流などを協議する可能性があると述べた。


















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