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2009/12/29 12:18 KST
無断入国の在米同胞人権運動家を抑留、北が認める


【ソウル29日聯合ニュース】中国から豆満江を渡り北朝鮮に入った在米同胞人権運動家のロバート・パクさんについて、北朝鮮が抑留している事実を公に認めた。

 北朝鮮の朝鮮中央通信は29日、「12月24日に米国人1名が朝中(中朝)国境地域を通り不法入国し、抑留された。現在、当該機関で調査中だ」と報じた。ただ、「抑留中の米国人」の氏名など、具体的な身元などについては言及しなかった。

 パクさんについては、北朝鮮人権・脱北者関連の市民団体ネットワーク「自由と生命2009」関係者が26日、中国・延吉経由で25日午後に豆満江を渡り、咸鏡北道会寧市の方角へ向かったと伝えていた。北朝鮮側の入国許可などは取っていない。

 今後、北朝鮮がパクさんをどう処遇するか、さまざまな観測が出ているが、中央通信はパクさんの入国を「不法」と見なしており、米国人女性記者2人を抑留した際と同様の過程を踏むことになるのではとの分析が有力視される。

ロバート・パクさん(韓米友好増進協議会韓国支部提供)=(聯合ニュース)

japanese@yna.co.kr