米女性記者逮捕の兵士、北朝鮮で「英雄」扱い
北朝鮮の中央テレビは24日、金正日(キム・ジョンイル)総書記の最高司令官推戴18周年を迎え記念番組を放送したが、この中で女性記者を逮捕した国境哨兵のソン・ヨンホ氏とキム・チョル氏が出演した。
司会者は、金総書記が2人の功績を高く評価し「金正日青年栄誉賞」を授与し、特別休暇を与え帰郷させたと紹介した。また、「しばらく前に米大統領特使が訪れ、兵士らが捕まえた米国の記者2人は辛うじて許しを受け帰国した。胸がすくような勝利と言わざるを得ない」と兵士をほめたたえた。
ソン氏は、故郷の入り口には住民が花束を手に立っているなど、まるで凱旋(がいせん)将軍のように歓迎を受けたと話した。
記者2人は、3月27日に北朝鮮と中国の国境沿いの豆満江近くで脱北者問題を取材中、国境を超えてしまい逮捕された。8月にクリントン元米大統領が北朝鮮を訪れた際、金総書記の「特赦」を受け解放された。
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| 番組に出演したソン・ヨンホ氏(左)とキム・チョル氏(朝鮮中央テレビ撮影)=24日、ソウル(聯合ニュース) |


















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