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2009/11/26 13:09 KST
金総書記が中国国防相と会談、北メディア報じる


【ソウル26日聯合ニュース】北朝鮮の金正日(キム・ジョンイル)総書記と訪朝中の梁光烈・中国国防相が25日に会談した。朝鮮中央通信と朝鮮中央放送など、北朝鮮メディアが26日に報じた。

 金総書記は2000年10月に訪朝した遅浩田国防相(当時)と会談したが、2006年に訪朝した曹剛川国防相(同)とは会談していない。今回、9年ぶりの会談を受け、北朝鮮の6月の核実験以降、国際社会の対北朝鮮制裁が強化されている中、温家宝首相の訪朝を機に、中朝関係が急接近しているのではないかという観測が出ている。

金正日総書記(中央)が中国訪朝団と記念撮影をしている(朝鮮中央通信)=25日、平壌(聯合ニュース)

 北朝鮮メディアによると、梁国防相は胡錦濤国家主席のメッセージを金総書記に伝え、これに金総書記は謝意を表明するとともに胡主席へのあいさつを託した。会談には北朝鮮側から金英春(キム・ヨンチュン)人民武力部長、姜錫柱(カン・ソクチュ)第1外務次官らが、中国からは劉暁明・駐朝中国大使が同席。親善的な雰囲気の中で行われたという。

 北朝鮮の対米核交渉を担当する姜外務次官が会談に同席したことで、来月8日に予定されているボズワース米特別代表(北朝鮮担当)の訪朝と米朝対話、今後の6カ国協議などに対する協議が行われたとみられる。

japanese@yna.co.kr