北朝鮮、旗対嶺北東海域を航行禁止区域に設定
【ソウル24日聯合ニュース】北朝鮮が江原道・旗対嶺北東の海域を航行禁止区域に設定したと、ある政府筋が24日に明らかにした。海岸線に沿って直線距離450キロメートルほどの海域で、区域指定は25日から来月10日まで。北朝鮮は旗対嶺で中距離ミサイルの発射準備を進めてきたが、今回指定された航行禁止区域の距離を計算すると、射程3000キロ以上の長距離ミサイルではなく、300〜500キロのスカッド・ミサイル、または160キロの地対艦短距離ミサイルを発射するものと分析されると述べた。
しかし、旗対嶺では直ちにミサイルを発射するような兆候はとらえられていないという。今月初めには移動式ミサイル発射台を積んだ車両5〜6台がとらえられたが、現在は識別されていないと説明した。それでも、「北朝鮮が決心さえすれば移動式発射台を利用しすぐにでも発射できるため、鋭意注視している」と述べた。
すでに北朝鮮は今月10日から30日まで、江原道・元山沿岸の東海を航行禁止区域に指定している。