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2009/03/18 21:40 KST
中朝首相が会談、6カ国協議再開案など幅広く協議


【北京18日聯合ニュース】北朝鮮の金英逸(キム・ヨンイル)首相と中国の温家宝首相が18日会談し、北朝鮮核問題をめぐる6カ国協議の再開案と最近の北東アジア情勢など共同関心事について幅広く話し合った。金首相は、「中朝友好の年」開幕式に出席するため代表団とともに中国を訪問している。会談は1時間余りにわたり、北京・人民大会堂北大庁で行われた。

 温首相は、この席で「中国は朝鮮半島の非核化を支持する」と、北朝鮮核保有への反対立場を明示するとともに、朝鮮半島平和と安定のためには6カ国協議の役割が重要だと強調した。また冒頭のあいさつでは、金首相の中国親善訪問を歓迎し、中朝友好行事への出席に謝意を示した。隣国である中国と北朝鮮が相互努力で良い関係に発展し、各分野の交流と協力が深まり、両国関係発展と地域平和および安定に寄与したことをうれしく思うと述べた。

 これに対し金首相は、中国を公式訪問するのは初めてで、特に歴史的な両国友好の都市の開幕式に出席できることをうれしく思うと答えた。中国政府は国際金融危機が国内に及ぼす影響を取り除き、50年ぶりの災害を克服する過程で成果を出したと評価し、特に台湾問題、チベット問題、人権問題に関する中国の立場に支持と声援を送ると述べた。

 今回の会談について外交情報筋は、貿易促進と投資増進、観光活性化など各種合意文に署名し、北朝鮮のミサイル発射問題や6カ国協議再開案、対北朝鮮経済支援問題などにも合意したとみられると話している。

 会談には、北朝鮮からはキム・テボン金属工業相、金彰植(キム・チャンシク)農業相、リ・ヨンナム貿易相、姜能洙(カン・ヌンス)文化相、金英日(キム・ヨンイル)外務次官らを含む13人が、中国側からは楊潔チ外相、陳徳銘商務省ら13人が出席した。