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2009/03/17 21:31 KST
北朝鮮核無能力化速度下げる、対北支援の遅延不満か


【ソウル17日聯合ニュース】北朝鮮が6カ国協議レベルで進めている核施設無能力化の作業速度を再び落としている。

 外交消息筋は17日、北朝鮮が最近、使用済み燃料棒の除去を1日15本から1週間に15本にするなど、作業の速度を下げていると把握していると伝えた。核施設無能力化の代価として提供される経済・エネルギー支援の進行が遅いことに対する不満と見られる。

 南北と米国、中国、ロシア、日本の6カ国協議当事国は2007年2月、北朝鮮の核施設閉鎖および無能力化と核開発計画の申告により、重油100万トン相当のエネルギーと設備を提供することで合意した。米国とロシアはすでに割当分(重油20万トン)の提供を終え、中国も最終段階に入っていると伝えられる。韓国(5.5トン)と日本(20万トン)の支援が残っているが、韓国は昨年12月の検証文書化採択失敗以来、支援を中断しており、日本は拉致問題の未解決を理由に支援に着手していない。外交通商部当局者は、検証問題を離れ現在のミサイル発射をめぐる動きから、対北朝鮮支援を再開することはできないだろうと話している。

 このため、中国が支援を完了し対北朝鮮支援が途切れた状態になれば、北朝鮮は使用済み燃料棒の除去作業を中断する可能性もあると、外交消息筋は分析している。