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2009/02/25 12:09 KST
金正日総書記、注目の咸鏡北道で数日間公開活動


【ソウル25日聯合ニュース】北朝鮮の金正日(キム・ジョンイル)総書記が、生母の故金正淑(キム・ジョンスク)氏の故郷、咸鏡北道の会寧市を訪れ、食品工場やたばこ工場、中央銀行会寧支店、中学校などを視察した。北朝鮮の朝鮮中央通信が25日に伝えた。

 同通信は21日も、金総書記が咸鏡北道清津市の製鉄工場や炭鉱機械工場を現地指導したと報じていることから、金総書記はこの数日咸鏡北道内にとどまり経済関連施設などを視察しているものとみられる。

 咸鏡北道には長距離ミサイルの試験発射場があり、北朝鮮の試験発射への動きが明らかになってから韓米など国際社会が注視している。そのため、金総書記がここに長期滞在し活動を公開していることに関心が集まっている。

 中央通信によると、金総書記は会寧でまず金正淑銅像を訪れ敬意を表した後、「時代が変わり革命が進むほど、革命伝統の教養はさらに重く提起される」と述べ、朝鮮労働党組織の各級と労働団体組織で思想教育を強化するよう指示した。視察には洪錫亨(ホン・ソクヒョン)咸鏡北道党責任秘書や金基南(キム・ギナム)党中央委員会秘書、張成沢(チャン・ソンテク)党行政部長、朴南基(パク・ナムギ)党計画財政部長らが同行した。

金正淑銅像前で説明を聞く金総書記(朝鮮中央通信)=25日、ソウル(聯合ニュース)