ロシアは北朝鮮の核保有を認めない、駐韓大使
【ソウル21日聯合ニュース】イワシェンチョフ駐韓ロシア大使は21日、ロシアは北朝鮮を核保有国として認めず、核を放棄するよる6カ国協議を通じ説得の努力を行っていると述べた。国際韓民族財団の招きでソウル市内のホテルで講演したもの。
イワシェンチョフ大使は、ロシアはシベリアおよび極東地区の資源開発に向け同地域の安定を求めているとし、ロシア国境付近でミサイル発射や核実験の実施することに反対すると強く述べた。2006年の北朝鮮による核実験は、ロシア領土からわずか177キロメートルの地点で行われており、この問題は直接的にロシアに影響を与えていると指摘した。
また、ロシアは2013年までシベリア・極東地区資源開発計画を進めており、これをロシア経済に活用すれば、過去の米国西部開発に匹敵するものになると説明。こうした国内経済開発のため、ロシアは隣接国をはじめ対外的な安全保障を必要としていると強調した。
最近の南北関係膠着(こうちゃく)にも触れ、障害となっているのは相互の信頼不足だと指摘した。朝鮮半島問題の解決と南北関係の正常化は北東アジア地域安保の2つの車輪だとし、ロシアは南北関係正常化に寄与すると述べた。また、南北間の信頼構築には共同事業と長期的な経済プロジェクトが何より良い方法だと主張し、シベリア横断鉄道と朝鮮半島縦断鉄道の連結、南北ロ間北東アジア単一エネルギーシステムに向けたパイプラインの構築が、同地域の平和と安保に役立つと強調した。





























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