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2009/01/20 12:08 KST
北朝鮮の携帯電話、一般住民や地方にも拡大


【ソウル20日聯合ニュース】北朝鮮が昨年末に平壌で開通した携帯電話の使用が一般住民や地方に拡大している。米自由アジア放送(RFA)が20日、北朝鮮を往来する中国人の話として報じた。

 それによると、開通初期は党と内閣の幹部に限り販売されていた携帯電話が現在は一般住民にも販売されており、加入費や端末機代を含め350ドルを支払えばサービスを利用できるという。北朝鮮当局は当初、幹部を対象に優待価格の200ドルで携帯電話を供給したが加入者が伸び悩み、こうした措置が取られたと説明した。

 またRFAは、咸鏡北道住民と連絡を取っている脱北者の話を引用し、北朝鮮当局が最近は軍部隊や地方にも携帯電話サービス拡大していると報じた。

 この脱北者によると、平安南道の平城市や南浦市など地方都市では昨年末までに通信装備が整っており、中央の指示があればすぐにでも移動通信サービスの開始が可能だと住民らは話している。携帯電話サービスの拡大を受け、北朝鮮当局は秘密流出防止措置を取っており、特に移動通信基地局には盗聴担当職員を配置しているという。