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2008/05/01 11:09 KST
「北朝鮮の食糧難は10年来の最悪、飢餓再来迫る」


【ワシントン30日聯合】北朝鮮の現在の食糧難は10年前の食糧危機以降では最悪の水準に悪化しており、飢餓の再到来直前という指摘が提起された。米ピーターソン国際経済研究所のマーカス・ノーランド常任研究員は30日、同研究所が北朝鮮の食糧危機をテーマに開催したセミナーで、「北朝鮮は10年前の飢饉が終わって以降、最も危険な状況にさらされている」とし、北朝鮮が現在当面している食糧危機の深刻性を指摘した。

 ノーランド研究員は、国連の世界食糧計画(WFP)と食糧農業機関(FAO)などが北朝鮮の食糧不足を技術的な理由で毎年過大評価し、食糧供給は必要な穀物の量を超過しているが、いまはその格差が事実上失われたとし、これは「赤信号がともる直前の黄信号による警告のシグナルだ」と述べた。

 ノーランド研究員は、カリフォルニア大学のステファン・ハガード教授と同日に共同で発刊した報告書で、北朝鮮の食糧価格が世界的なインフレや国際的な食糧価格よりもはるかに速いペースで昨年の3倍にまで上がっていると指摘している。