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2007/12/20 12:55 KST
北朝鮮今年の穀物収穫、前年比7%減の380万トン


【ソウル20日聯合】国連食糧農業機関(FAO)が、北朝鮮の今年の穀物収穫量を前年比7%減の380万トンと推算した。ボイス・オブ・アメリカが20日に報じた。

 FAOが今月発行した「穀物見通しと食料情勢」によると、北朝鮮の今年の穀物収穫量は夏に相次ぎ発生した水害の影響で、2005年に比べ10%、昨年に比べ7%少ない見込みだ。ここ数カ月間で国際社会から50万トン以上の支援を受けたことで食糧状況は改善されたももの、長期的な経済難と水害で穀物自給量が必要量を大幅に下回るものと予測される。特に、北朝鮮の穀物消費量と備蓄量、今年の収穫量を分析すると、来年は100万トン以上の穀物を輸入する必要があるものと見込まれる。北朝鮮が今年輸入した食糧は55万6000トンで、このうち35万3000トンは水害地域の貧困層に支援されたという。

 一方、韓国の農村振興庁は、北朝鮮の穀物総生産量を、昨年(448万トン)より11%ほど少ない401万トンと推定している。これは北朝鮮の年間穀物需要の62%にすぎないという。