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G20議長会議閉幕、反テロ・原発安全努力で合意
2011/05/20 11:40 KST文字拡大 文字縮小印刷 つぶやく

【ソウル20日聯合ニュース】「安全な世界、よりよい未来」をスローガンに掲げる20カ国・地域(G20)議長会議が20日、2日間の全日程を終え閉幕した。

 世界26カ国・地域の議会首長らは共同宣言文を通じ、国際テロ組織アルカイダの指導者ウサマ・ビンラディン容疑者殺害で報復テロに対する緊張が高まる中、いかなる理由を問わず、テロに反対するとし、テロ防止に向けた国際社会の協力強化を促した。具体的には、来年ソウルで開かれる第2回核安全保障サミットで、テロ団体の核物質取得防止に関する従来の措置を改善するよう勧告した。

 原発問題と関連しては、関連情報交換や対応能力構築、非常体系に関する協力強化を通じ、最高水準の安全基準を達成するために努力するとした。

 共同宣言文には、先進国と開発途上国の同時成長と持続可能な均衡成長に向けた案として、G20開発コンセンサスの忠実な履行と開発経験の共有などを促す内容も盛り込まれた。

 参加国の議会首長らは今回の会議が、さまざまな国際的懸案に対する協力を拡大する契機になったと評価し、同会議の定例化で合意した。次回の開催国はサウジアラビアに決まった。同会議は昨年カナダ・オタワで初めて開かれ、今回が2回目。

 この日は、「世界金融危機以降の同時成長のための国際共助と議会の役割」をテーマに2回の討論を行い、2日間の全日程を終えた。

csi@yna.co.kr