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ネイバーが自動運転車を初公開 ソウルモーターショー

【高陽聯合ニュース】韓国IT(情報技術)大手のNAVER(ネイバー)が30日、ソウル近郊の国際展示場、KINTEX(京畿道高陽市)で開かれた「ソウルモーターショー」のプレスデーで開発中の自動運転車を初公開した。

ネイバーが公開した自動運転車=(聯合ニュース)
ネイバーが公開した自動運転車=(聯合ニュース)

 ネイバーは先月、国内IT企業で初めて政府から自動運転車の路上走行の許可を取得し、実際の道路で実験走行を行っている。

 この車の技術レベルは、米自動車技術者協会(SAE)による0〜5段階の技術区分で第3段階に当たる。国内外で開発中の自動運転車のうち最上位で、全般的な自動運転が可能だが、緊急時には運転者が操作する段階だ。人工知能(AI)により自ら学習するディープラーニング(深層学習)技術を土台に、路上の物体や状況、位置を把握して走行ルートを決め、側面と後方の映像で車線変更が可能かどうかを判断できる。

 ネイバーは、人が運転に関与する必要のない第4段階の自動運転実現を目指して研究開発(R&D)を続けていると伝えた。

 自動運転技術の開発を担うネイバー子会社、ネイバー・ラブスのソン・チャンヒョン代表は記者会見で、自動運転車の開発目的は自動車事業への参入ではなく、「交通システムの改善や道路環境のリアルタイム情報化など」だと述べた。特に、空間に関する新たな情報サービスを見込み、自動運転車の「認知」技術に力を入れていることを明かした。

 ネイバーとネイバー・ラブスはソウルモーターショーに1000平方メートル規模の展示ブースを設け、トヨタ自動車「プリウス」をベースとする自動運転車の実物、運転者に娯楽と情報を提供する「車載インフォテインメント(IVI)」システムなどを公開した。IVIは音楽や映画、ゲーム、テレビなどの娯楽機能とカーナビ、スマートフォン(スマホ)連動機能などを備え、音声で操作できる。

 ソウルモーターショーは31日から4月9日まで開催される。

IVIの画面=(聯合ニュース)
IVIの画面=(聯合ニュース)

tnak51@yna.co.kr