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      文大統領「国際社会が北の選択に応える番」 国連で演説

      2018/09/27 06:35

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      【ニューヨーク聯合ニュース】米ニューヨークを訪れている韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領は26日午後(日本時間27日午前)、国連総会で一般討論演説を行い、北朝鮮が平和を選択すべきというわれわれの願いに応えたとしながら、「今度は国際社会が北の新たな選択と努力に応える番だ」と述べた。米国をはじめとする国際社会に向け、「金正恩(キム・ジョンウン)国務委員長(朝鮮労働党委員長)の非核化に向けた決断を正しいと認め、北が恒久的で堅固な平和への道を進み続けられるよう導いてやるべきだ」と訴えた。

      国連で演説する韓国の文大統領=26日、ニューヨーク(聯合ニュース)
      国連で演説する韓国の文大統領=26日、ニューヨーク(聯合ニュース)

       文大統領は、金委員長が今年の「新年の辞」で南北対話に意欲を表明し、「朝鮮半島情勢の方向を変えた」と述べ、平昌冬季五輪への北朝鮮の参加は「平和の扉を開く決定的な契機になった」と説明。また、北朝鮮は4月20日の朝鮮労働党中央委員会総会で核開発路線を正式に終了し、経済発展へ総力を挙げており、建国70周年を迎えた9月9日には核武力を誇示する代わりに平和と繁栄への意欲を示したとし、「北が長い孤立から自ら抜け出し、再び世界の前に立った」と語った。

       この1年、朝鮮半島には奇跡のようなことが起きたとしながら、「金委員長と私は戦争の影を取り払い平和と繁栄の時代を誓い、朝米(米朝)首脳会談では朝鮮半島の完全な非核化と敵対関係の清算、恒久的な平和体制の構築に努力することで合意した。朝米の首脳は平和を願う世界の人々に感動と希望を与えた」と述べた。

       南北が年内の実現を目指す朝鮮戦争の終戦宣言にも触れた。文大統領は「朝鮮半島は休戦状態が65年続いており、戦争の終息は非常に切実かつ平和体制の構築に欠かせないプロセスだ」とし、「関連国の間で非核化に向けた果敢な措置が取られ、終戦宣言につながることを期待する」と語った。

       特に、完全な非核化と恒久的な平和に向けた国連加盟国の支持と協力を呼び掛けながら、「韓国は国連が採択した(対北朝鮮制裁)決議を守りながら、北が国際社会の一員として共に歩めるよう誠意を尽くす」と言葉に力を込めた。

       文大統領は一方、韓国政府は9月に「包容国家」を宣言し、特に実質的な男女平等の実現を主要国政課題として女性への差別や暴力に断固たる対応を取っていると説明。「われわれは(旧)日本軍慰安婦の被害を直接経験したが、国際社会の女性、平和、安全保障に関する議論に積極的に参加し、紛争地域の性暴力をなくすための努力に加わる」と述べた。

      tnak51@yna.co.kr