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      「8月の南北首脳会談」開催説浮上 韓国大統領府は慎重姿勢

      2018/08/01 14:07

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      【ソウル聯合ニュース】韓国で8月末の南北首脳会談開催の可能性が取り沙汰されている。だが青瓦台(大統領府)は、首脳会談の時期は「何も決まっていない」と慎重姿勢だ。

      南北首脳は今年4月と5月に会談した(コラージュ)=(聯合ニュース)
      南北首脳は今年4月と5月に会談した(コラージュ)=(聯合ニュース)

       韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領と北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)国務委員長(朝鮮労働党委員長)は4月27日に行った初の首脳会談で、今秋に北朝鮮・平壌で再び南北首脳会談を開くことで合意した。北朝鮮の非核化を巡る朝米(米朝)交渉が停滞するなか、韓国政府が朝米仲介に再び乗り出し、高官が相次いで訪米するなど活発な動きをみせていることで、南北首脳会談の開催が8月末に前倒しされるとの観測が広がっている。

       文大統領は先月、訪問先のシンガポールで朝米間の「約束履行」を訴えて朝米仲介の動きを再開する姿勢を示唆し、それから1週間後に青瓦台の鄭義溶(チョン・ウィヨン)国家安保室長(閣僚級)を米国に派遣した。朝米の非核化交渉の状況を共有し、今後の交渉方向を韓米間で擦り合わせたとみられる。

       鄭氏はさらに、先月に極秘訪韓した中国の外交トップ、楊潔チ・共産党政治局員と会談した。朝鮮戦争の終戦宣言に中国が加わることに関する話し合いが行われたとの見方も出ている。

       また、情報機関・国家情報院(国情院)の徐薫(ソ・フン)院長は先月26〜29日に訪米して米高官らと会談し、南北共同連絡事務所など南北関係の事案について対北朝鮮制裁の免除を要請したとされる。

       南北対話で中心的役割を果たす鄭氏と徐氏のこうした動きが南北首脳会談の早期開催につながれば、現在の停滞局面を突破する勢いが生まれるとの分析もあるが、青瓦台は慎重姿勢に徹している。

       南北首脳会談の8月開催に向け徐氏が近く訪朝する可能性が高いとする報道と関連し、青瓦台の高官は1日、「首脳会談について何も決まったことはない」と記者団に伝えた。朝米間の交渉がどう展開するか見通せないなか、仲介役を果たすべきだとする意見に劣らず、「下手に動けば逆効果になりかねない」という懸念があることを意識しているようだ。

       文大統領と金委員長が4月、5月に続き3度目となる首脳会談を行う場合、4月の会談の板門店宣言を超える合意がなくてはならないが、まだそこまで機が熟していないとの指摘も一部にある。

      tnak51@yna.co.kr