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      南北間の人的交流 昨年はわずか115人=貿易額も激減

      2018/04/13 17:14

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      【ソウル聯合ニュース】北朝鮮の核開発により国際社会の制裁が強化された昨年、南北間の人的交流や貿易額が微々たる水準だったことが分かった。

      2016年2月に操業が中断された開城工業団地(資料写真)=(聯合ニュース)
      2016年2月に操業が中断された開城工業団地(資料写真)=(聯合ニュース)

       韓国統一部が13日に発刊した2018年版の統一白書によると、昨年の南北往来者数は115人(訪朝52人、訪韓63人)だった。韓国政府が北朝鮮との経済協力事業・開城工業団地の操業中止措置を取った2016年の約1万4000人に比べ急減した。同措置が取られる前は開城工業団地の運営により往来者数が年間10万人を超えた。

       昨年の場合、4月に北朝鮮・平壌で行われたサッカー女子アジア・カップ予選に出場した韓国選手団の訪朝、6月に韓国・茂朱で開催された世界テコンドー選手権大会に参加した北朝鮮演武団の訪韓など、スポーツ大会の開催をきっかけとした往来が目立った。

       昨年は南北貿易もほぼ行われなかった。北朝鮮から韓国に搬入された物品の金額は100万ドル(約1億1000万円)未満で、韓国から北朝鮮に搬出された物品の金額も100万ドル程度だった。搬出入の規模が15年に23億4300万ドル、16年に3億3300万ドルだったのに比べると著しい差がある。搬出入の件数も昨年は搬入1件、搬出3件にとどまった。

       また、北朝鮮に対する韓国政府の人道支援も行われなかった。政府レベルの人道支援が行われなかったのは1995年以降初めて。民間レベルの人道支援は11億ウォン(約1億1000万円)規模に上る。

       朝鮮戦争などで生き別れになった南北の離散家族の再会行事は16年に続き昨年も開かれなかった。

      hjc@yna.co.kr