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      死刑制度 賛成が過半数も廃止論者増加の傾向=韓国調査

      2017/11/11 08:00

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      【ソウル聯合ニュース】韓国の世論調査会社、リアルメーターが放送局CBSの依頼で実施した死刑制度に関する調査で、死刑執行に賛成する意見が過半数を占めた。韓国は1997年を最後に死刑執行が中止され、「事実上の死刑廃止国」となっている。

      死刑廃止の世論が増加傾向を見せている(イメージ)=(聯合ニュース)
      死刑廃止の世論が増加傾向を見せている(イメージ)=(聯合ニュース)

       11月3日に全国の成人511人を対象に行われた今回の調査で、「死刑を実際に執行するのが望ましい」と答えた人は52.8%だった。

       一方、「現在のように死刑(制度)は維持し、執行は行わないのが望ましい」という回答は32.6%、「死刑制度自体を廃止するのが望ましい」と答えた人は9.6%で、回答者全体の42.2%が死刑に否定的な意見を持っていることが明らかになった。

       年齢別に見ると、20代で死刑執行に賛成する意見が62.6%と最も多く、30代(59.5%)、60代以上(53.5%)、50代(47.6%)、40代(42.9%)の順だった。

       政治イデオロギー別では保守層の死刑執行賛成率が66.2%、中道層が54.2%と過半数を超えた半面、革新層では39.4%にとどまった。

       リアルメーターは「2009年12月に実施された死刑制度存廃に対する世論調査では、死刑制度を残すべきとの回答が66.7%と大多数を占め、廃止すべきとの回答は21.5%だった」とし、「8年の間に、死刑制度廃止の世論が全般的に高まった」と分析した。

      ynhrm@yna.co.kr