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      [平昌五輪まで100日]北朝鮮の参加に期待 「平和五輪」目指す

      2017/10/29 15:26

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      【ソウル聯合ニュース】韓国北東部の江原道で開かれる平昌冬季五輪の開幕まで11月1日で100日となる。世界的なスポーツの祭典に北朝鮮が参加し、「平和の五輪」を実現できるかが注目される。

      北朝鮮が平昌五輪に参加するかどうかに関心が集まっている(イメージ)=(聯合ニュース)
      北朝鮮が平昌五輪に参加するかどうかに関心が集まっている(イメージ)=(聯合ニュース)

       北朝鮮はこれまで平昌五輪への参加について明確に言及していない。ただ、以前に比べて肯定的と受け止められる動きもあり、期待感が高まっている。

       北朝鮮は9月末にドイツで開かれたフィギュアスケートの平昌五輪予選を兼ねた大会で、ペアのリョム・テオク、キム・ジュシク組が全競技を通じて初めて同五輪の出場権を獲得した。2014年のソチ五輪の際は出場権を獲得できず、ワイルドカード(推薦枠)の取得にも失敗し、参加できなかった。北朝鮮が「決断」さえすれば、平昌五輪に参加できる状況だ。

       国際オリンピック委員会(IOC)も積極的な姿勢を示している。IOCのバッハ会長はギリシャのオリンピア遺跡で行われた平昌五輪の聖火採火式前、韓国の李洛淵(イ・ナクヨン)首相と会談し、「北朝鮮が参加できる機会を与えるため、技術的な措置を講じており、最後まで北朝鮮を説得する」と述べた。

       北朝鮮が自力で出場権を獲得できる種目はスピードスケート・ショートトラックやノルディックスキーなどもあるが、可能性は高くないとされる。IOCからワイルドカードを取得できれば、堂々と選手団を結成し、平昌に派遣できる。

       選手団の参加が決まる場合、応援団の派遣も関心を集める。北朝鮮は南北関係が良好だった02年の釜山アジア大会と03年の大邱ユニバーシアード夏季大会の際、応援団を派遣した。応援団は長年にわたる分断で高まっていた南北の壁を低くする役割を果たした。

       韓国政府は平昌五輪の成功には北朝鮮の参加が欠かせないとして、総力を挙げている。北朝鮮の平昌五輪参加は、弾道ミサイル発射や核実験など相次ぐ挑発行為と米朝の激しい言葉の応酬で緊張が高まっている朝鮮半島情勢を緩和させ、冷え込んだ南北関係の改善に向けた重要な一歩になると期待されている。

       北朝鮮が選手団や応援団の派遣を決める場合、平昌までの経路など詳細を議論するための南北接触も必要となる。

       一部では、平昌五輪を機に、来春に予定されている韓国軍と米軍による定例の合同軍事演習「キー・リゾルブ」の中止か規模縮小で緊張を和らげ、対話再開に向けた交渉局面への転換を模索するよう求める声も出ている。

      kimchiboxs@yna.co.kr