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      尹東柱最後の写真の地に「記憶と和解の碑」 京都・宇治で除幕式

      2017/10/29 10:13

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      【東京聯合ニュース】韓国の国民的詩人で日本留学中にハングルで詩をつくったとして逮捕され、獄死した尹東柱(ユン・ドンジュ、1917〜45)の記念碑が京都府宇治市の宇治川にかかる新白虹橋のたもとに設置され、28日に除幕式が開かれた。

      「詩人尹東柱 記憶と和解の碑」=28日、京都(聯合ニュース)
      「詩人尹東柱 記憶と和解の碑」=28日、京都(聯合ニュース)

       「詩人尹東柱 記憶と和解の碑」と名づけられた碑は市民らによる記念碑建立委員会(代表・安斎育郎立命館大特命教授)が中心になって集めた募金によって製作された。高さ175センチ、横幅120センチの碑には尹東柱が延禧専門大(現延世大)に在学していた来日前(1941年)に書いた詩「新しい道」がハングルと日本語で刻まれている。

       碑が設置された場所は尹東柱の生前最後の写真が撮られた宇治川にかかる天ケ瀬つり橋の近く。尹東柱は戦局が激しくなったため、学業を一時中断して故郷に帰ることになった。学友らが送別会を兼ねたハイキングを企画し、尹東柱は1943年6月にこの地を訪れた。しかし翌7月に治安維持法違反の疑いで逮捕され、45年2月16日に福岡刑務所で獄死した。

      宇治川にかかる天ケ瀬つり橋で学友らと記念撮影する尹東柱(中央)=(聯合ニュース)
      宇治川にかかる天ケ瀬つり橋で学友らと記念撮影する尹東柱(中央)=(聯合ニュース)

       除幕式には市民や活動家、韓日のメディアなどを合わせ約120人が集まった。韓国からは尹東柱のおいで成均館大教授の尹仁石(ユン・インソク)氏や延世大の関係者らが出席した。

       安斎代表は記念碑の設置について、世界の平和を考えながら地域で行った市民運動が実を結んだと紹介した上で、記念碑を世界平和のための活動の拠点にしたいとの考えを示した。

      sarangni@yna.co.kr