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      サムスン電子過去最高益 半導体好況で前年の約3倍に=7〜9月

      2017/10/13 10:09

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      【ソウル聯合ニュース】韓国のサムスン電子が13日発表した7〜9月期の連結決算(速報値)によると、本業のもうけを示す営業利益は四半期別で過去最高となる14兆5000億ウォン(約1兆4400億円)を記録した。

      サムスン電子=(聯合ニュース)
      サムスン電子=(聯合ニュース)

       これは前年7〜9月期(5兆2000億ウォン)の約3倍で、過去最高だった今年4〜6月期の14兆700億ウォンを超えた。証券業界の7〜9月の平均営業利益予想(14兆3800億ウォン)も上回った。

       7〜9月の売上高は前年同期比29.7%増の62兆ウォンだった。前期の4〜6月期に続いて60兆ウォン台を記録した。

       売上高に営業利益が占める割合を示す営業利益率は前年同期(11.0%)比12.4ポイント上昇した23.4%で、やはり過去最高となった。

       サムスン電子に過去最高益をもたらしたのは、DRAM(記憶保持動作が必要な随時書き込み読み出しメモリー)やNAND型フラッシュメモリーなどのメモリー部門を中心とするグローバル半導体市場の好況だ。事業部門別の業績は追って公表されるが、半導体部門だけで10兆ウォン程度の営業利益を稼ぎ出したと業界は予想している。

       ディスプレー部門も売上高が初めて9兆ウォンを超えたと推定されるが、液晶パネルの値下がりや有機EL新製品の収益性低下などにより営業利益は前期比でやや減少したと見込まれる。

       スマートフォン(スマホ)事業などを手掛けるIM(ITモバイル)部門も旗艦機種「ギャラクシーノート8」の発売効果などで前年同期に比べ業績が大きく伸びたと推定される。

       10〜12月期の見通しはさらに明るい。半導体メモリーの価格が高止まりし、曲げられるフレキシブル有機ELの出荷が増えることで、売上高が初めて70兆ウォンを超え、営業利益も17兆5000億ウォンに達するとの予測が出ている。

       サムスン電子の業績は好調だが、李健熙(イ・ゴンヒ)同社会長が長く病床にある上、長男の李在鎔(イ・ジェヨン)同社副会長は前大統領への贈賄罪などに問われ一審で懲役5年の実刑判決を言い渡された。トップの空白が8カ月続き、大規模な新規投資やM&A(合併・買収)などをスピーディーに決定できない状況に置かれている。

      tnak51@yna.co.kr