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在日の歴史伝える資料館 新館長に李成市・早稲田大教授

【ソウル聯合ニュース】在日コリアンの歴史を研究し伝える在日韓人歴史資料館(東京都港区)が3日、2代目館長に早稲田大文学学術院教授の李成市(イ・ソンシ)氏が就任したと発表した。

李成市氏=(聯合ニュース)
李成市氏=(聯合ニュース)

 同館は在日本大韓民国民団(民団)が所管する機関で、2005年に発足した。在日コリアンに関する記録物の収集と研究をはじめ、常設展示館の運営や学会開催などの活動に取り組んでいる。

 新館長に就任した李氏は、朝鮮古代史と植民地朝鮮史を専攻し、早稲田大朝鮮文化研究所のプロジェクト研究所所長も務めている。李氏は「苦難に満ちた在日コリアンの歴史は近代日本の歴史を映す鏡だ」とし、「日本が多文化共生社会へと進むため、日本に根を下ろした在日コリアンの存在を広く伝えるよう尽力する」と抱負を述べた。

mgk1202@yna.co.kr