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ロッテ創業者内縁の妻 「出廷しなければ逮捕状」=韓国地裁

【ソウル聯合ニュース】横領や背任などの罪で起訴されているロッテグループ創業家一族の裁判をめぐり、ソウル中央地裁は27日、グループ創業者の辛格浩(シン・ギョクホ、日本名:重光武雄)氏の内縁の妻である徐美敬(ソ・ミギョン)氏が初公判に出席しなかった場合、逮捕状を発付すると警告した。

徐美敬氏(資料写真)=(聯合ニュース)
徐美敬氏(資料写真)=(聯合ニュース)

 この日行われた、格浩氏と格浩氏の次男で韓国ロッテグループ会長の辛東彬(シン・ドンビン、日本名:重光昭夫)氏、長男でロッテホールディングス(HD、本社・東京)前副会長の辛東主(シン・ドンジュ、日本名:重光宏之)氏、徐氏など、ロッテグループ創業家一族に対する公判準備手続きで同地裁が明らかにした。

 徐氏の弁護人は「日本に居住する徐氏は旅券を無効にする措置を受けた状態で、裁判のために帰国して再び出国できなくなることを心配している」とした上で、「初公判には欠席し、自身に関連する疑惑の証拠調査にだけ出席するようにしてほしい」と要請した。

 これに対し地裁は「そのような部分はもう一度検討するが、原則的に公判期日にはすべての被告人が出席しなければならない」と指摘。その上で「現時点では(出席しなければ)逮捕状を発付する予定」と強調した。

 日本に滞在しているとされる除氏は昨年、検察の出頭要請に応じず、取り調べを受けることなく起訴された。

 地裁は来月13日に最後の公判準備手続きを開き、20日に初公判を行う方針だ。4月から創業家一族の横領や背任をめぐる裁判を毎週2回、脱税に関する裁判を毎週1回開き、集中審理する。

 横領・背任の罪は、格浩氏、東彬氏、東主氏、除氏のほか、格浩氏の長女でロッテ奨学財団理事長の辛英子(シン・ヨンジャ)氏に適用されている。脱税の罪は格浩氏、英子氏、除氏に適用されている。

yugiri@yna.co.kr