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ソウル生活の改善点を提案 市が外国人住民募集

【ソウル聯合ニュース】韓国・ソウル市が、同市に住む外国人で構成される「外国人住民ソウル生活サポート要員」を募集する。

 外国人住民ソウル生活サポート要員は、外国人がソウルでの暮らしで感じた不便な点を改善するよう提案し、役に立つ海外の事例を探し出して市政に反映するモニタリング団だ。

改善された案内表記の例=(聯合ニュース)
改善された案内表記の例=(聯合ニュース)

 ソウルの地下鉄鍾路3街駅と乙支路3街駅はどちらも駅名に「3街」がつく。だがこれらの駅は日本語表記ではそれぞれ「サンガ」と「サムガ」と書かれていた。同じ「3街」なのに特別な理由もなく表記が違ったが、外国人住民の指摘で「サムガ」に統一された。

 また、外国人観光客が多く利用するソウル駅のバスセンターは名称がハングルのみで表記されており、外国人が場所を確認するのは難しかったが、外国人住民の提案で「Seoul Station Bus Transfer Center」という英文表記が追加された。

 このように、外国人住民ソウル生活サポート要員の活躍により昨年1年間に336件のさまざまな意見が提案され、地下鉄の案内表示板の表記などに意見が採用された。

 昨年は31カ国・地域の90人の外国人住民と韓国人の翻訳スタッフ10人が活動。ソウル市は外国人住民を対象に消防安全教育を行い、ガイドブックを発刊した。

 市は今月8〜15日、今年活動する外国人住民ソウル生活サポート要員80人を募集する。書類審査を経て20日に最終発表する。選ばれた人は3月から12月まで活動を行う。

 詳細はソウル市ホームページとソウルグローバルセンターのホームページで確認できる。

ynhrm@yna.co.kr