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昨年失業率3.7%に悪化 若年層はワースト更新=韓国

【世宗聯合ニュース】韓国統計庁が11日発表した雇用動向によると、昨年の失業率は3.7%で前年に比べ0.1ポイント悪化した。2010年(3.7%)と並ぶ高さとなった。若年層(15〜29歳)の失業率も9.8%に悪化した。過去最悪だった前年(9.2%)より0.6ポイント高く、ワーストを更新した。

採用募集要項を見る求職者(資料写真)=(聯合ニュース)
採用募集要項を見る求職者(資料写真)=(聯合ニュース)

 昨年の失業者数は前年から3万6000人増え101万2000人だった。統計が変更された2000年以降、100万人を超えるのは昨年が初めて。

 一方、昨年の就業者数は2623万5000人で前年比29万9000人増加した。増加幅はリーマン・ショック直後の2009年(7万2000人のマイナス)以来、7年ぶりの低水準となった。13年の38万6000人から14年は53万3000人に拡大したが、15年は33万7000人に縮小し、さらに昨年は目安とされる30万人を切った。

 業種別では宿泊・飲食店業と保健業・社会福祉サービス業で就業者数の増加が続く一方、製造業は7年ぶりのマイナスに転落した。卸・小売業は減少幅が拡大した。

 昨年の就業率は60.4%で、前年に比べ0.1ポイント高かった。10年(58.7%)以降、上昇が続く。

 また、昨年12月の月間統計をみると、失業率は3.2%、このうち若年層は8.4%で、それぞれ前年同月比横ばいだった。構造改革のあおりで造船業が盛んな蔚山の失業率が4.3%と、1.3ポイント悪化した。

 12月の就業者数は2616万8000人で、前年同月比28万9000人増加した。増加幅は再び30万人を下回った。中でも製造業の就業者数は6カ月連続で減少している。12月の就業率は66.1%で0.2ポイント上昇した。

mgk1202@yna.co.kr