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11月の失業率3.1%で横ばい 若年層は悪化=韓国

【世宗聯合ニュース】韓国統計庁が14日発表した雇用動向によると、11月の失業率は3.1%で前年同月と同じだった。このうち若年層(15〜29歳)の失業率は0.1ポイント悪化し8.2%と、11月では2003年(8.2%)以来の高さとなった。

 

張り出された求人情報(資料写真)=(聯合ニュース)
張り出された求人情報(資料写真)=(聯合ニュース)

 「体感失業率」は9.9%と集計された。これは失業率の統計には表れない、アルバイトをしながら就職活動をする人や入社試験に備える学生などを含めた雇用補助指標として示される。

 11月の失業率が最も大幅に悪化した地域は、造船業が盛んな蔚山だった。3.9%と、1.7ポイント悪化した。

 11月の就業率は61.1%で、前年同月から0.3ポイント上昇した。

 就業者数は2659万2000人で前年同月比33万9000人増加した。月ごとの増加幅は8月に前年の中東呼吸器症候群(MERS)の影響による反動増で38万7000人に拡大した後、9月と10月は連続で20万人台にとどまったが、11月は再び30万人台に盛り返した。

 前年減少幅が大きかった農林漁業に反動増が見られたほか、最近好調な建設業で11万1000人増えたため。その一方で、製造業は10万2000人減少した。製造業の就業者数は7月に49カ月ぶりマイナスを記録した後、減少が続いている。特に2カ月連続で10万人台減るのはリーマン・ショック直後の2009年8〜9月以来。造船業の低調な業況と構造改革が響いた。

mgk1202@yna.co.kr