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大統領の活動費を大幅削減 野党の問題指摘で=韓国国会

【ソウル聯合ニュース】韓国の国会運営委員会は4日全体会議を開き、青瓦台(大統領府)の大統領秘書室や国家安保室、大統領警護室などの来年度(1〜12月)予算案を審議・処理した。

青瓦台の入り口(資料写真)=(聯合ニュース)
青瓦台の入り口(資料写真)=(聯合ニュース)

 大統領秘書室の予算のうち、大統領の活動費とされる青瓦台の特殊活動費が今年の146億9200万ウォン(約13億円)から22億500万ウォン削減された。特殊活動費は総額を国会に報告すれば、内訳を公開する必要がない。

 国会の予算審議で青瓦台の特殊活動費がこのように大幅に削られたのは今回が初めて。朴槿恵(パク・クネ)大統領の親友の民間人女性、崔順実(チェ・スンシル)容疑者の国政介入疑惑などを受け、野党が青瓦台の業務支援予算の問題点を指摘して削減に至った。

 最大野党「共に民主党」の奇東旻(キ・ドンミン)議員は会議で、「一部のメディアの報道で特殊活動費のうち、2億ウォン程度が大統領の衣服として支出されるというが、おそらく崔氏に流れていると思われる」と指摘した上で、「それならば特殊活動費の全額削減要請する」と主張した。

 また青瓦台は来年の職員の人件費について、今年より6.8%増やした358億100万ウォンを要求していたが、野党の反対などにより政府機関全体の人件費上昇率である3.5%程度に合わせられ、業務推進費や基本経費も一部削減された。

yugiri@yna.co.kr