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強まる慰安婦合意撤回要求 「屈辱交渉」の声も=韓国

【ソウル聯合ニュース】韓国で旧日本軍の慰安婦問題をめぐる日本との合意を批判し、撤回を求める動きが強まっている。

合意の撤回を求める梨花女子大の総学生会メンバー=4日、ソウル(聯合ニュース)合意の撤回を求める梨花女子大の総学生会メンバー=4日、ソウル(聯合ニュース)

 慰安婦問題を研究する韓国の教授らでつくる「日本軍慰安婦研究会設立の会」は4日、日本との合意は慰安婦問題の解決策にならないとして、撤回するよう求める報道資料を出した。また、慰安婦問題の核心は数多くの女性に性奴隷を強制した犯罪行為に対する日本の国家責任として、「日本がその責任から逃れるためには、事実認定や謝罪、賠償、真相究明、歴史教育、追悼事業、責任者処罰が欠かせないというのが国際社会で確立された法的な常識」と強調した。その上で、世界の約380人の学者や活動家らが参加する「日本軍慰安婦研究会」の設立を推進する計画を明らかにした。

 一方、韓国の名門女子大、梨花女子大の総学生会はこの日、大学近くの公園に学生らの募金で設置された「平和の少女像」の前で記者会見を開き、「被害者の声が反映されていない屈辱的な交渉を直ちに破棄せよ」などと促した。

 韓国外国語大の総学生会も記者会見を行い、「今回の交渉はわが国の歴史とプライドを10億円で日本に売り飛ばしたもの」として合意の撤回を要求した。

 大学生ら約20人はソウルの日本大使館前に設置されている慰安婦被害者を象徴する少女像のそばで合意の無効や同像の移転反対などを主張し、先月30日から座り込みを続けている。

kimchiboxs@yna.co.kr

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