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オバマ氏が韓国の対中政策支持=共同会見で朴大統領

【ワシントン聯合ニュース】韓国の朴槿恵(パク・クネ)大統領は16日(日本時間17日未明)、ワシントンでオバマ米大統領と会談後に共同記者会見を行い、オバマ大統領が「韓米関係と韓中関係の両立は可能だ」と述べ、韓国の対中国政策を支持したと紹介した。米国などでは、韓国が中国に過度に接近していると指摘する声が出ていた。

 朴大統領は「北の挑発と脅威でわれわれの対北政策が変わることはない」と強調。「北の挑発には断固として対応するが、対話のドアは常に開き、信頼を構築する努力を続けるという原則がある。それが対北政策の基調」と説明した。緊張緩和を目指すとした8月25日の南北合意について、「合意を円満に履行し、和解と協力に向けた具体的な措置を実践することで関係改善のモメンタム(勢い)を生かしていきたい」と述べた。

 任期内の南北統一の可能性を問う質問には、「いかなる状況にも備える努力はしながら、統一準備委員会を設置して実質的な準備を行っている」と説明。「統一は国際社会の問題でもある。統一外交努力を続けたい」と答えた。

 オバマ大統領との会談の結果に関しては、「両国は北の挑発を抑制するため、中国、ロシア、日本を含む国際社会と協力を引き続き強化し、予定されている多国間会議を最大限に活用することにした」と述べた。その上で、「韓米日3カ国協力に基づき、中国などとの協議も深めることにした」と強調した。

 環太平洋連携協定(TPP)に関しては、「すでに高い水準のFTA(自由貿易協定)を締結した韓米両国はTPPでもパートナーになれると思う」として、「TPP交渉が妥結しただけに、両国はわれわれの(TPPへの)参加問題についても緊密に協力することにした」と明らかにした。

共同記者会見する朴大統領(左)とオバマ大統領=16日、ワシントン(聯合ニュース)

kimchiboxs@yna.co.kr