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韓国・済州島の日本総領事館前に慰安婦像 大学生が推進

【済州聯合ニュース】韓国南部・済州島の大学生が、島内にある日本総領事館の前の広場に旧日本軍の慰安婦被害を象徴する「平和の碑(平和の少女像)」を設置する計画を進めている。大学生でつくる建立推進委員会が9日の会見で設置計画を発表した。

 製作には済州島の玄武岩を使用し、床部分には済州4・3事件(1948年4月に済州島で起こった島民の蜂起に伴い、島民が軍や警察などに虐殺された事件)を象徴するツバキの花を彫り込む。少女像の横のいすには済州島の海女の哀歓を象徴する水がめが置かれる。

 12月半ばごろに完成させ、済州市内の日本総領事館前の広場に設置する計画だ。ただ、同市は外交問題などを理由に敷地の使用許可に難色を示している。

 また、建立には3300万ウォン(約340万円)が必要だが、全く足りないため、推進委は市民や学生を対象に募金活動を行っている。

 推進委のメンバーは「ソウルの日本大使館前に初めて設置された少女像が4年たった今なお歴史教育の場、平和の象徴となっているように、済州島の像も島民や国内外の観光客にとって平和と歴史教育の象徴になる」と話している。

stomo@yna.co.kr