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韓国製即席麺の対日輸出 3年で半減=嫌韓感情が影響か

【ソウル聯合ニュース】日本で嫌韓感情が広がる中、韓国の即席麺の最大輸出先だった日本への輸出量が3年で半減し、即席麺の総輸出量も昨年初めて減少に転じたことが25日までに分かった。

 韓国農水産食品流通公社などによると、昨年の即席麺の対日輸出額は2447万9000ドル(約28億8400万円)で、前年比23.5%減少した。

 昨年の対日輸出量も5534トンと前年比26.0%減少した。2009年に7930トンだった即席麺の対日輸出量は、11年に1万1405トンとピークに達してから減少に転じ、昨年は11年の半分程度となった。

 これを受け即席麺の最大の輸出先は昨年、日本から米国(7135トン)にシフトした。

 業界関係者によると、2000年代半ばの韓流ブームで対日輸出が増加したものの、ここ数年は嫌韓のムードのため大きな打撃を受けたという。

 韓国の即席麺の対日輸出量が3年で半減したことで、昨年初めて即席麺の総輸出量と輸出額が前年を下回った。昨年の輸出量は4万8803トンで前年比0.6%減少し、輸出額も2億846万ドルと同1.9%減少した。

 即席麺の輸出額の前年比増加率は09年の9.6%から11年には18.8%とピークに達し、その後も毎年プラスを記録していた。

 このため業界では中国向け輸出に力を入れ始めている。大手メーカー農心の関係者は、「上海や北京といった東部の大都市だけでなく、潜在力が大きい西部の内陸地域で市場開拓を進めている」と説明した。

ikasumi@yna.co.kr