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日本 韓国との局長級協議で少女像の撤去要求

【ソウル聯合ニュース】旧日本軍の慰安婦問題などを話し合う局長級協議で、日本が韓国に対し、ソウルの日本大使館前に設置されている慰安婦を象徴する「少女像」と米国の「慰安婦の碑」の撤去を求めたことが30日、分かった。日本は慰安婦被害者が納得できる解決策を要求する韓国に対し、韓国も問題解決に向け努力する必要があるとの趣旨からこうした措置を促したという。複数の韓国政府筋が伝えた。両国は27日、ソウルで5回目の局長級協議を行った。

 「吉田証言」を伝えた記事を取り消した朝日新聞の誤報騒動以降、日本の安倍晋三首相や政界は日本の立場を国際社会に発信し、名誉を回復すべきという主張を展開しており、少女像と慰安婦の碑の撤去もこうした動きの一環とみられる。

 日本の要求に対し、少女像と慰安婦の碑は日本が慰安婦問題を解決していないため、民間が自主的に設置したものであり、政府が関与する問題ではないとの姿勢を示したという。

 日本は局長級協議で過去の慰安婦問題関連措置を強調しているという。1965年の韓日請求権協定で法的な問題は解決済みだが、道義的な観点から河野洋平官房長官談話を発表し、アジア女性基金を通じて償い金を支給し、首相の手紙を渡したことなどを指摘。こうした措置を取ったにもかかわらず韓国は再び解決策を要求しているとして、「韓国の政権が交代するとまた解決策を要求するのでないか」との主張をしているという。

 これに対し、韓国は日本が最終的な解決策をまとめるよう促しているという。

kimchiboxs@yna.co.kr