他言語ニュースを見る
ロゴbackgroundfacebookつぶやくモバイルrss

検索

人気検索ワード:

line

記事一覧

集団暴行で兵士死亡 国防長官は軍による隠蔽否定=韓国

【ソウル聯合ニュース】韓国北部の砲兵部隊で1等兵が先輩兵士らの集団暴行で亡くなった事件で、韓民求(ハン・ミング)国防部長官は4日、「故意に事件を隠蔽(いんぺい)する意図はなかった」と述べた。国会で開かれた最大野党・新政治民主連合の会議に出席して明らかにした。

 軍の調べによると、先輩兵士らは死亡した1等兵を日常的に殴り、吐いたつばをなめさせるなどの虐待行為を繰り返した。軍当局は暴行を加えた5人を傷害致死罪などで起訴し、部隊の大隊長ら16人を懲戒処分にした。だが、4月に起きた事件の真相が7月末になって明らかになったことから、軍当局が事件を組織的に隠蔽したとの疑惑が浮上している。

 韓長官は事件について、「軍隊であってはならないことが起き、悲痛な思いだ」として、「健康な姿で戻って来ることを待つ多くの父母に心からお詫びする」と謝罪した。その上で、「長官として状況の深刻性を深く認識している。国民の皆さんが懸念し、憤りを感じていることを肝に銘じて処置する」との考えを示した。

 同事件については、与党セヌリ党も前日に緊急の幹部会議を開き、事件の重大性を指摘。金武星(キム・ムソン)同党代表は机を叩きながら出席した韓長官を叱責した。 

kimchiboxs@yna.co.kr