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ロシア外務省 韓国のミサイル射程延長に懸念表明
2012/10/10 09:44 KST文字拡大 文字縮小印刷 つぶやく

【モスクワ聯合ニュース】韓国と米国がこのほど韓国の弾道ミサイル射程制限の延長に合意したことに対し、ロシア政府が9日、批判的な見解を表明した。

 ロシア外務省はルカシェビッチ報道官名義の論評を通じ、韓国のミサイル射程制限の延長は朝鮮半島情勢を悪化させかねないとの懸念を示した。

 ロシアは極東地域の安保という面で朝鮮半島情勢の変化を注視してきたが、韓国のミサイル射程制限延長の可能性について、韓米とロシアの間で議論がなされたことはないと指摘した。韓国のミサイル射程制限の延長は、朝鮮半島の軍事政治状況をさらに悪化させ新たな軍備競争を招きかねないため、ロシアは否定的な立場を取ってきたという。

 論評は、ロシアが長年、各国のミサイル分野の活動を統制する国際法的な規定を定めることに賛成の立場を示していることにも言及した。

 北東アジアの軍事政治的な緊張の解消は、この地域のすべての国に共通した課題としながら、韓国に対し「朝鮮半島の緊張をさらに高めてはならないということに理解を示すよう期待する」と呼びかけた。

 また、利害当事国が朝鮮半島情勢の悪化を招く新たな行動を自制し、交渉のテーブルに復帰することを求めた。

mgk1202@yna.co.kr