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金剛山観光の「再開条件」 北朝鮮が事実上拒否
2012/07/31 16:43 KST文字拡大 文字縮小印刷 つぶやく

【ソウル聯合ニュース】身辺安全を保障すれば金剛山観光の再開も可能だとする趣旨の韓国統一部長官の発言に対し、北朝鮮は31日、「金剛山観光事業を完全に駄目にした責任を逃れるためのもの」と非難した。

 北朝鮮の対韓国窓口機関、祖国平和統一委員会が運営するウェブサイト「わが民族同士」はこの日の論評で、「(韓国の)現政権が観光客射殺事件を機に観光を一方的に中断させた。責任は全て南朝鮮(韓国)の保守当局にある」と主張した。

 また、統一部の柳佑益(リュ・ウイク)長官が再び「身辺安全」問題に言及したのは、観光中断の責任を北朝鮮に転嫁し、対決的な行動に対する正当性を付与するためだと指摘した。

 柳長官は25日に国会外交通商統一委員会に出席し、「観光客の身辺安全が最も重要で、そのほかは付随するものだ」と述べ、金剛山観光の再開に対し柔軟な姿勢を示していた。

csi@yna.co.kr