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<インタビュー>ハ・ジウォン 主演映画「KOREA」で卓球に挑戦
2012/04/05 09:29 KST文字拡大 文字縮小印刷 つぶやく

【ソウル聯合ニュース】「以前は統一や南北関係に特に関心がありませんでしたが、撮影をするうちに私の中で震えのような変化が起こった気がします。そんな感情を映画を通じ分かち合えたら」――。

 映画「KOREA」に主演した女優ハ・ジウォンがこのほど、ソウル市内で開かれた制作報告会に出席した。同作品は、1991年、南北分断後初めて結成された南北統一卓球チームの女子が、さまざまな壁を乗り越え一つとなり、世界卓球選手権(1991年、千葉・幕張)で優勝をつかみ取るまでの姿を描く。

制作報告会に出席したハ・ジウォン(左)とペ・ドゥナ=(聯合ニュース)

 ハ・ジウォンが演じたのは韓国代表の中心選手、玄静和(ヒョン・ジョンファ)。出演の決め手になったのはシナリオだった。シナリオに心を動かされ、玄静和を演じたいと思ったという。

 多数の映画やドラマでアクションをこなしてきた彼女だが、卓球にはてこずったようだ。スポーツは好きだが球技は得意ではなく、むしろアクションのほうが楽だったという。現在は指導者である玄静和監督からつきっきりで指導を受けた。

 新しいことに次々挑戦するハ・ジウォン。自身も「なぜこんなに挑戦することが好きなのか分からない。何であれ、したいと思えば振り返らずやってしまう」と話す。プレッシャーを克服しようとするチャレンジ精神でこの作品を選択することになった。

 南北、卓球というテーマのほかにも、ハ・ジウォンには感じることがあった。この映画では女優陣で一番年上だった。後輩らをどう気遣うか、先輩という立場の難しさを知った現場にもなったという。

 一方、北朝鮮側の中心選手としてペ・ドゥナが共演。こちらも卓球の練習に北朝鮮なまりの言葉にと苦労したもようだ。

 「KOREA」は5月3日に韓国で封切り。

mgk1202@yna.co.kr