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北核開発中断が食糧支援の前提=米太平洋軍司令官
2012/02/29 09:03 KST文字拡大 文字縮小印刷 つぶやく

【ワシントン聯合ニュース】米太平洋軍のロバート・ウィラード司令官は28日、米上院軍事委員会の公聴会に出席し、北朝鮮が食糧支援交渉を進めるための前提条件として、核開発計画と弾道ミサイル試験の中断と、国際原子力機関(IAEA)の査察受け入れが必要と主張した。

ウィラード司令官=(聯合ニュース)

 米政府は従来、北朝鮮への食糧支援は人道的な問題で、非核化をはじめとする政治的な変化要因を考慮しないとする立場を公式的に取ってきた。このほどの米朝高官協議で6カ国協議再開と食糧支援をめぐり、ある程度の意見調整ができたとされる中、ウィラード司令官の発言は食糧支援と核開発中断要求を絡めることをほのめかすものといえる。

 北朝鮮の権力承継に関しては、現時点で不安兆候や異常兆候はみられないとした。ただ、「(後継指導者の)金正恩(キム・ギョンウン)氏は父親の側近らに囲まれ、父親と同じく核兵器開発などの強硬な戦略を引き続き推進するものとみられる」と懸念も示した。

mgk1202@yna.co.kr